嫌いこそものの上手なれ?

日常

嫌いこそものの上手なれ?

※ 明日(26日)の都島道場選手稽古はありません


~朝日新聞記事より抜粋~

学校ですることが家で個人でもできるなら、わざわざ通学する意味は何だろう。今、学校生活と大きく違うのは「嫌い」なものに触れなくなった点だ。学校に行けば苦手な人と顔を合わせ、嫌いな教科も学び、時に退屈な時間を過ごすこともある。でもその苦みや雑味も含めた日々は、何にも代えがたい味わいがある。好きなものばかりを選び取るのは良くないこと。学校では勉強だけでなく、人との関わりや課題を乗り越える力、生きていくために必要な力も学ぶのだと、休校体験から気付いた。余裕がなく、騒がしくて息苦しいほどの日々が愛おしく、また、今を少し物足りなく思っている。


新型コロナウイルスによる休校中、東京都の14歳中学生が投稿を寄せています。
14歳でこのようなことに気付くのは、感性が豊かな証拠です。
少年部には常に「好きな事ばかりしない、嫌いな事を好きに変えるがんばりを!好きな事は意外とつまらんよ、嫌いが好きになるようにしたら新しい別の発見があるよ。」と、上の空の子供たちを前に(笑)喋っています。
世の中、『好きな事だけをして生きなさい』というフレーズをよく聞きます。
聞こえはいいのですが、一部の賢い人の言う事、出来る事です。
好きで始めたことは意外と上手くいかず、乗り気でなく始めたことが意外と上手くいくものです。
今、空手の稽古にもう一つ気が乗らない人も、工夫して自分磨きをし意外な自分を発見してください。

同世代の一般クラス
時間オーバーで追い込んで稽古してもらいました。
彼らと共に流す汗は格別に爽快ですね。
みんな、嫌な環境も楽しむ工夫をしていく能力を身に付けて。
嫌な環境から去る人は次の環境からも再び去ってしまいます。
若い世代の一般クラスメンバーの成長を祈っています。