ドリームフェスティバル国際大会は惨敗、選手は休んでいる時間はない。というのが本音です。
いくらアマチュア競技とはいえ、逆に素人の間での勝負には負けられないですね。
誤解を恐れずに言うと、ここで踏ん張れないのであれば結局はそこまでの器であるということ。
且つて野上道場に在籍し、今は社会人二年生となった森井翼君に少年部に向けてのメッセージをお願いしました。
森井君は小学3年生から高校1年生までドリームカップ全国大会、国際大会に出場。
優勝4回、準優勝2回、ベスト8が1回の実績を誇り、転向したキックボクシングでもチャンピオンに輝いています。
仕事で関東に拠点を移した今も、毎年ドリームの会場には足を運んで応援してくれています。
少年部の頃の彼は特に器用ではありませんでしたが、とにかく努力する才能、一生懸命稽古に取り組む才能は群を抜いていました。
当時が本当に懐かしく、毎日毎日一生懸命稽古に取り組む選手たちをガンガン鍛えていました。
どんなメッセージが届くのか楽しみですが、素直に心に響くか、受け入れられるかどうかが鍵です。
また皆さんにお知らせします。
城東道場選手稽古
住吉我孫子道場
