結果を残せば本人の努力、負ければ指導不足。
選手が結果を残せない責任は本人50％、指導者50％。
いや、本人が90％以上だよ！
これについては色んな考えがあります。
このブログでも勝負の運を味方にする方法、一流選手の心構えなど、何年にもわたり同じようなことを発信して来ました。
・ほぼ毎日でも稽古する習慣を身に付けよう。
・道場稽古以外に自分でも考えて稽古する。
・出稽古に行く前に、道場でしっかり稽古する。
・後輩の面倒を見てあげること。
・道場の行事に積極的に参加しょう。
・大会に出場する選手の応援をする。
・自分の試合が終わっても必ず最後まで観戦しょう。
・試合結果は全て自分の責任と心得る。
・試合翌日も必ず稽古を。
・大会の申込が始まったらすぐに申し込む。
僕たちが選手時代に実行していたこと、そして全国の強豪選手は必ず実践していることになります。
いくつあてはまりますか？
長く稽古や試合を経験すると、稽古がたまらなく辛くなったり、苦い経験をすることも多々あります。
しかし「強くなる」思いが心の中にあるなら、どんな時も先ずは自身のマインドを変えることが先決。
そして運に好かれる行動を。
結果はこれについてくる。
これはいつの時代にも変わらない事実です。
