今回のドリームフェスティバル2025国際大会。
当支部より新人戦に2名、全日本選手権組手部門に11名、計13名のシニア選手が出場します。
組手はいつも怪我と向き合いながら取り組む、ということになります。
以前からお伝えしていますが、シニア選手は胸部を保護する心臓パット(胸サポーター)を着用してください。
これもお伝えしていますが、僕も20年以上前に昇段審査組手で胸部に突きを貰い骨折、長年後遺症に苦しんだ経験があります。
怪我は未然に防ぐ、普段から防ぐ意識を持てば怪我は起こりにくい、そう感じています。
怪我をすれば仕事や生活に多大な影響が出てしまいます。
早速、道場で胸サポーターの販売受付を開始しますので皆さんのご理解とご協力をお願いします。
東京都大会優勝に標準を合わせて稽古する山テツさん。
気力体力共に充実しています!