本当に空手が好きな人と一緒に稽古がしたい。
年齢を重ねる毎に強く思う事の一つです。
時代背景、ゆとり教育、個人主義尊重、多様性、誰もが何にでも簡単に手を出せる時代。
リスクも少ないので駄目なら次々と挑戦できます。
これはこれで素晴らしいことですが、反面、一つのことに集中する力や、やり遂げる力が衰えていると感じます。
好きな事をやり切ってから次のステップに移るのは、もう時代遅れといえるのでしょうか…。
城東道場選手稽古
ずっと稽古を続ける大田監督や山鉄さん、陽は『やり切る力』を備えているのでしょうね。
住吉我孫子道場
空手に携わって長いM親分、内田さんや矢野さん。
住吉我孫子道場マスコットキャラクター古郷さんにも『底力』を感じますよ。